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Aromatherapy & HerbSchool  
天使の庭
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アロマテラピーとは
  薬草の花、葉、茎、根などから蒸留や圧搾によって集めら
  れた揮発性
の精油を用いる芳香療法
アロマテラピーの利用方法
  香りを拡散
  アロマバス

  植物油で希釈してマッサージ
  手浴足浴
  美容
精油の取り扱い方
  飲用しない。
  原液のまま直接肌につけない
  適用濃度を守る(約1%)
  使用前にパッチテストをする
  妊娠中、敏感肌、子供への使用は注意
  直射日光をさけ冷暗所で保管する
  揮発防止のためふたをしっかり閉める
痛みを和らげるために
筋肉痛 ユーカリ ラベンダー マジョラム
ローズマリー ジュニパー
頭痛 ペパーミント ゼラニウム ローズ
ラヴェンダー ローズマリー
背中の痛み ブラックペッパー カモミール
メリッサ オレンジ ユーカリ
感染症と救急対策
風邪とせき サイプレス マジョラム ユーカリ
フランキンセンス サンダルウッド
ティートリー ローズマリー
のどの腫れ クラリセージ ペパーミント
サイプレス ラベンダー
呼吸器 ユーカリ サイプレス ラベンダー
フランキンセンス サンダルウッド
軽度の火傷 ラベンダー 
虫さされ カモミール ラベンダー 
ティートリー
消化器系の不調
消化不良 ジュニパー オレンジ 
ペパーミント ローズマリー
便秘 ブラックペッパー オレンジ
レモングラス マンダリン ジュニパー
二日酔い ジャスミン ローズ ペパーミント

  
女性の健康増進
更年期障害 クラリセージ イランイラン ローマンカモミール
フランキンセンス ローズ
 フェンネル
PMS クラリセージ メリッサ ローズ
ジャスミン マジョラム
セルライト サイプレス ゼラニウム ネロリ
ダイエット
(食欲を抑える)
フェンネル グレープフルーツ パチュリー
ペパーミント  
肌のトラブル
にきび ベルガモット ラベンダー プチグレン
ゼラニウム ティートリー
湿疹かゆみ サイプレス ラベンダー ジャーマンカモミール
静脈瘤 サイプレス ゼラニウム オレンジ
髪のトラブル
ドライヘア カモミール ジャスミン 
ローズマリー サンダルウッド
ふけ症 サイプレス ローズマリー 
ラベンダー マンダリン
アタマジラミ レモン ゼラニウム ティートリー
ストレス
ストレス マジョラム フランキンセンス ネロリ
ジュニパー プチグレン レモングラス
落ち込み ベルガモット クラリセージ メリッサ
オレンジ ジャスミン ゼラニウム
自信喪失 ベルガモット マンダリン オレンジ
ローズ サンダルウッド
神経性疲労 クラリセージ レモングラス マンダリン
ペパーミント ローズマリー
不安症 ベンゾイン フランキンセンス マジョラム
眠れない
不眠症 カモミール プチグレン マジョラム
ラベンダー ネロリ オレンジ
Mayu先生の執筆原稿女性向けメルマガへの寄稿


『植物の癒しに生かされて…』



暑さが残る9月、メディカルハーブの資格取得のために通っているスクールで、若い女性と席を
並べた私。見回すと彼女より少し年上の人たちが多い中、私は場違いかな…と感じました。
勉強するのに年齢は関係ないもの、そう自分に言い聞かせながら、自分よりも若い先生に指導を
仰ぐ日々が始まりました。
親しくなるにつれ隣の席の女性とはプライベートな話をするようになりました。
“私、Mayuさんを見ていて、歳をとることも楽しいかなって思えるようになりました”と
瞳をキラキラさせて彼女は言いました。
私の娘に近い年齢の女性に少し先輩…いえ、だいぶ先輩の私がそう言われて、やはり勇気を出して
スクールの門をたたいて良かったと思いました。


夫の転勤でそれまでの仕事を辞め、知らない土地に移り住み、まだ2歳にもならない娘を保育園に預け、オフィス系
人材派遣会社で経理の仕事を始めました。
ところが娘の病気の連続でどうしても仕事を辞めることになってしまいました。
手助けしてくれる知人もいない、どうしたら良いか…“そうだ、外で仕事ができないなら家出すればいい”と
考えた渡しはすぐにフランチャイズの学習塾開業の試験を受けに行きました。
そして自宅で学習塾を開業。娘が病気なら自分の教室の片隅で寝かせながら仕事ができる。
出張講師の際は連れて行って夜遅くの帰宅。
そうやって無理をしてでも仕事をする私を周囲の人々は不思議に思ったようです。

私の意識の中には、“仕事をする感覚を薄れさせない”という大きなテーマが人生を通じて存在していたのです。
“仕事をする感覚”というのはとても表現が難しいのですが、人に物事を伝える言語能力であったり、いくつかの
仕事を並行して進める時間配分や効率など、細かく言えば事務処理や営業力もあります。
一番大きなことは、決断力です。
仕事をする意識を持ち続けることは、家庭を持つと特に強く意識をしていないと揺らいでくるような危機感を
持っていました。


様々な経験から、秘書業務や講師、営業などいくつか仕事を変えてはいましたが、一番大きな出来事は夫の
単身赴任でした。娘の学校と私の仕事が順調であったこともあり、家族で話し合って夫は単身赴任を選びました。
夫がいない家庭で娘の教育と仕事のストレスでわたしはかなり喫煙と飲酒の量が増えていました。
頭の中ではこれではいけないと思い、ハーブやアロマテラピーを見よう見まねで楽しんでいました。
でもその時はもうすでに大きなストレスに身体が押しつぶされつつあったのです。

私はとうとう癌になりました。
手術、入院、抗癌剤治療、病後のうつ、仕事ができない自分に生きている意味などあるのかと思いつめた先の
自殺願望。
単身赴任の夫のもとに転居したものの、自分の仕事への気持ちは諦めきれませんでした。
“そうだ、私には植物の癒しがあった”と気がつき、それからは来る日も来る日もハーブティーを飲み、
アロマテラピーの芳香浴をし、心と体を癒し続けました。

今、私はあの体験を多くの人にお話しています。
アロマテラピーとハーブの講師として人の身体の大切さ、人の心のもろさを自分の体験を通してお話をし、
健康の素晴らしさ、生かされている命を大切に生きることを多くの受講者にお話しています。
やっきになって肩肘張って仕事をしていた長い年月をたまに振り返りながらも、今、私は穏やかな笑顔で
講師の仕事をしています。
あのめまぐるしい年月も私に必要な経験でした。そして辛い病気も必要な経験でした。
だからこそ今、この年齢になって本当にやるべき仕事に出会えたと心から思うのです。








『植物のエネルギー…アロマとフラワーレメディーの日々』
 〜この歳になって緊張の資格試験〜    


“この歳になって…”なんて言うと“へ〜いくつなの?”って意地悪な質問もチラホラ。
“聞き流してよ〜”とつぶやきたくなる今日この頃です。

私はアロマテラピーとハーブの講師の仕事をしていますが、やはり勉強するにつれ、上を目指すにつれ
難関試験の存在に突き当たるのです。
この知識を得たらこの仕事ができるようになり、すると受講者の皆さんにより専門的なお話ができるようになる…
というような具合に上級試験にチャレンジしてきました。
今回のお話も前回に引き続き、チャレンジについてのお話です。

いくら試験慣れしているとはいえ、いつもいつも試験が筆記のみとは限りません。今回チャレンジした試験は、
筆記、面接、口述、その場でテーマを与えられての講義デモンストレーション。
だんだんと試験の内容が難しくなっていくのです。筆記試験に向けての暗記ものは、ローズマリー精油や
レモン精油などの頭脳明晰化作用のある精油を芳香させて頑張るのみなのです。
脳細胞が毎日のように音をたてて(?)プッツンプッツンと切れていき、老化を感じる時、アロマテラピーの精油の
存在を知って良かったと思うのです。そういえば子供の受験の時にも使った精油でした。
今度は自分の受験のために使ってみよう。テキストと資料とノートを開いて、そばにはローズマリー精油を数滴たらした
アロマポットを置きます。鼻からの嗅覚刺激で頭の中まですっきり。
老化した頭脳をフル回転させればおのずと疲れが出てきます。
もうひと頑張りしないといけない時は、ペパーミントとレモングラスのブレンドハーブティーでリフレッシュします。
そして気分を変えてレモンの精油を芳香させるのです。

こうやって試験当日を迎えるのですが、当日に持っていったものは前回も出てきましたが、ジュニパーベリー精油
とバッチ博士のレスキューレメディーです。ジュニパーベリー精油も頭脳明晰化作用を得られ、心への作用として、
神経を鋭敏にして強化し、そして物事にチャレンジする力を与えてくれます。少々の不安でも自信に変えてくれる
のです。
この精油を使わない手はないぞと、しっかりと試験会場入りすると共に直接精油瓶から強力な香りを嗅いでいました。
そしてバッチフラワーレメディーは前日の夜から服用していました。当日もミネラルウォーターのペットボトルに
レスキューレメディーを数滴落としてちびちび飲みながら試験に臨みました。とにかく心を安定させて持ってい
る力る出し切ることに専念しました。

こうやって体調までも崩してしまうほどの究極の緊張状態を過ごし、帰宅した夜、バスソルトに入れた精油は
フランキンセンス精油とサンダルウッド精油です。どれほどの疲れだったでしょうか、これを癒すのは大昔からの
瞑想の香りしかないと思い、のんびりと香りに包まれて温まりました。

自分自身のライフサイクルに合わせ、心の状態や体の状態に少し目を向け、医薬品よりもマイルドな作用がある
植物の力を、安全に利用してみてください。
毎日が心地よく輝きだしていくことでしょう。





『植物のエネルギー…アロマとフラワーレメディーの日々』
〜2007年後半スタートで慌てないように〜 



1年というのは1月から始まって、計算上は7月が後半戦なのです。
ところが日本人にとっては4月から様々なスタートを切る人たちがいて、8月には夏休みがあるという関係上、
秋という季節が“さ〜年末に向けて頑張るぞ!”という月になるのでしょうね。年末の話はまだ早いにしても、
9月です。後半はどのようなスタートが待ち受けているのでしょうか。

私はアロマテラピーとハーブの講師の仕事をしています。仕事上やはり4月と9月というのは世の中のスタート
時期という実感があります。何かをスタートさせる、例えば趣味を始めてみるとか習い事をしてみる、勉強
して資格をとってみる、自分だけの目標を掲げてみる。そういう時期が9月なのかもしれまでせん。
アロマとハーブを新しく習ってみたいと思われる人からの問い合わせが夏休みの終わりあたりから増え始めて
います。また、11月の検定試験に向けてスタートを切る人も増えています。
前置きがものすごく長くなってしまいましたが、今回は様々なスタートを切る人やチャレンジする人に、
夏の疲れを忘れてモチベーションを高めるための方法をお知らせしたいと思います。

【積極性を高めてくれる精油】カルダモン、シダーウッド、ローズマリー、パチュリー、プチグレン、ベチバー
【自信をつけてくれる精油】オレンジ、グレープフルーツ、サイプレス、ジンジャー、パイン、コリアンダー
【実行能力を与えてくれる精油】レモン、ジュニパーベリー

この中でも私が個人的によく利用する香りはジュニパーベリーです。
ジュニパーベリーはその名の通りヒノキ科の木の実の部分から精油を抽出しています。ジンの香り付けに
使われていることは有名ですね。ジュニパーベリーの香りの成分は、私達の心にどのような影響がある
でしょうか。実は、新しい経験や知識を得ることに喜びを感じるようになるのです。
新しく人と出会ったり、行ってみたいと思っていた場所に思い切って出かけてみたり、今までちょっとおっくう
に思っていたことに対してもなぜか積極的になってしまうのです。そしてそういうひとつひとつを喜びと感じる
のです。人生でどんなことが起きようとも、必ずそこを通り抜けられ、人生に自信を持てるようになるという
ことです。

私も講師の仕事をスタートするまでには色々と山あり谷あり(?)でしたが、勉強する時、資格試験にチャレンジ
する時、仕事のプレゼンテーションの時、準備をしていても自信が持てずに自分が小さく思える時、
ジュニパーベリーの香りにどれだけ助けられたかしれません。
大切な日の前にジュニパーベリー精油をアロマポットで焚いて、香りの力を利用してみてはいかがでしょうか。

さて、精油と共に積極的に行動ができるように、フラワーレメディーの力も忘れてはいけませんね。
【ホーンビーム(西洋しで)】疲労を取り除きやる気を起こさせる
【ラーチ(ヨーロッパカラマツ)】劣等感をなくし自信をもたせる
フラワーレメディーボトルからスポイトで2滴ほどを、食べ物や飲み物に入れて1日3回とってみましょう。
植物のエネルギーが体にしみわたりますよ。







『植物のエネルギー…アロマとフラワーレメディーの日々』
〜どうしようもないイライラと怒りの感情〜 


暑い!暑苦しい!ムシムシして気分がわる〜い。
誰しもが毎日何かしらのストレスを受けているというのに、それに輪をかけてこのすごしにくい日本の夏。
何だか気持ちがへこんでしまいますね。
心身ともに元気な時は、こんなうっとおしい天気なんて何でもないことなのですけれど、いざ心身が気弱に
なった時はどうにもならないぐらいへこんでしまうものです。

そんな時、あなたはどうしますか?

私はいつものように植物のエネルギーを頂いてしまおうと思うのです。
イライラや怒りの感情を抑えるのにまず思い浮かぶのは、ラベンダー精油ですね。
ラベンダー精油の成分の中には鎮静作用のある“酢酸リナリル”や“リナロール”というものがあります。
香りをかいで落ち着くのは気のせいでも何でもないのです。鎮静作用の成分が体に働いているのです。
すごいですね。それから私がおすすめする精油は、イランイラン、カモミール、ネロリなどの花の香りです。
一般的に花の香りは幸せな気持ちをより強くするそうですよ。甘く感じたり優雅に感じたり、感じ方は人
それぞれ。これらの植物のエネルギーがつまった精油というものは、イライラする気持ちをなくしてくれると
いうものではありません。どちらかといえばイライラを減らすよう、心のバランスをとってくれるのです。
もっとはっきり言ってしまえば、ショックを受けた時、おびえ、不安、極度に怒りを感じたときに花の精油は
とても有効です。

では、簡単にHappyを味わいたいと思いませんか?
私にとってその唯一の方法はローズフラワーウォーターをルームスプレーに使ってしまうことです。
ローズフラワーウォーターってご存知ですか?値段が高くて有名なローズ精油を作り出す時に、一緒にできる
芳香蒸留水のことです。水といってもただの水ではないし、香りがついただけの水でもないのです。
しっかりとローズと同じ成分が心をHappyにしてくれるのですよ。ルームスプレーにはもったいない、と思ったら
ぜひ肌水としてたっぷり使ってくださいね。

そして、フラワーレメディーのお話ですが、今月のテーマ“イライラと怒りの感情”を何とか平和な気持ちに
もっていってくれそうなレメディーはないかと探しました。

1.ロックローズ(はんにち花)
  ショックやパニックなど強い恐怖感がある時

2.マスタード(野生のからし菜)
  理由もないのに悲しく憂鬱である時

3.アスペン(ポプラ)
  原因のわからない漠然とした不安や恐れがある時

これらのフラワーレメディーをボトルからスポイトで1滴、舌下に落としましょう。1日に数回でかまいません
ので2〜3日続けると気持ちに変化があらわれるはずです。嫌な暑さで頭がカッカする前に、
植物の力でイライラ対策をしてみてくださいね。







『植物のエネルギー…アロマとフラワーレメディーの日々』
〜香りの力であなたの印象UP〜 

ふとすれ違った人からほのかに素敵な香りがする時ってありませんか?
何の香りだろう…クンクン…さわやかな感じ…ちょっと素敵な人だったわ。
というような気持ちになって、少しドキドキ感を味わったり♪
香りなしの本人と香りありの本人、人物は同じだというのにずいぶん印象が違うのでは
ないでしょうか。

こういう実験がありました。
女子大学生数名と男子大学生が数名、同室で一定時間談笑しました。
また別な日に今度は女子大学生のうち数人にイランイランの香りをつけてもらい、
残り数名は香りをつけませんでした。
何が起こったと思いますか?イランイランは官能的な香りで、アロマテラピーで使う精油の
中では催淫作用がある精油のひとつとして知られています。
実験結果では、香りをつけていなかった時は何事も起こらなかったのに、数名の女子大学生が
イランイランの香りを身にまとった途端に、男子大学生が好奇心を抱いたということでした。
これが香りの作用、そして香りがその人の印象を変えるということになるわけですね。

あの世界三大美女の一人として有名なクレオパトラも、時の権力者の心を香りの力でわしづかみ
にしたことはよく知られていますね。クレオパトラが利用した香りは何でしたか? 
ご存知ですか?
そうです。バラの香りだったのです。バラの香りも催淫作用があると言われていますが、
忘れてはいけないポイントがあります。
バラの香りは女性的な香りであり、とりわけ女性にとって自分自身に対して肯定的な感情を
もたらせてくれる効果があります。
バラの香りを身にまとったクレオパトラは、時の権力者を香りで誘惑するという大胆な行動に
出ると同時に、自分の女性としての魅力を信じ、精一杯それを利用するだけの自信を身に
まとったわけです。
これが歴史的な香りの利用法だったのですね。

香りの力とは大きなものです。香水をつける時に、周りの人に対してあなたがどういう印象を
与えたいかを考えてみてください。
“さわやかな人ね”“ちょっと小悪魔っぽい”“ゴージャス〜!”香りであなた自身が変身できます。
そして忘れないでください。
このような香りは誰よりもあなたの心に強さや明るさや女性らしさを与えていることを。

今回はフラワーレメディーについての記述は省かせていただきました。







『植物のエネルギー…アロマとフラワーレメディーの日々』
〜アクティブな春を迎える心の準備〜 

今年の冬は暖冬でしたね。
でもやっぱりこの季節になると肌がしっかり春を感じています。
心の中はドキドキワクワクすることが多い時期で、新しい場所に飛び込む準備をしてみたり、
それが自分自身であったりお子さんであったり、どちらにしても期待と不安でいっぱいになりますね。
心の状態はお肌にもしっかり出てきます。春のせいでカサカサしているのかと思ったら、
意外にも心の中の小さなストレスがそうさせているってことが多いものです。
いかがですか?あなたのそのお肌のカサカサは、いくらローションをつけても変わらないのでは?
アロマテラピーとフラワーレメディーを利用して、ちょっと自分自身に深く問いかけてみましょうか。

人の体について考えてみると、手足の皮膚も首の皮膚も顔の皮膚もつながっていますね。
そして妙なことですが、唇の皮膚、口の中、喉、胃の中…というように、人の体の皮膚はず〜っと
体の中までつながっています。
ちょっと不思議で、ちょっと気味が悪い?でもそれって本当のことですよ。
胃腸の調子が悪かったり便秘をしていたらお顔のお肌がぶつぶつしているのも、こういうところから
きているのがわかりますね。ストレスで胃をいためてもすぐにお肌に影響しますよね。
だって胃腸の皮膚(粘膜)も肌につながっている同じ物なのですものね。
だから体と心と皮膚をトータルに考えた方が良いということになるのです。

※心がどうも落ち着かない、良い意味でも悪い意味でもちょっとストレスを感じているみたい。
そういう場合は瞑想が必要です。瞑想なんて特別に修行している人がするんでしょ、と難しく考えては
いけませんよ。目を閉じて深く呼吸をして、少しの時間リラックスをする習慣をつけるのです。
その時に必要な精油は、サンダルウッド、フランキンセンス、パチュリー、ラベンダーなどの、
気持ちを深く落ち着かせる香りです。あなたの好きな香りが良いでしょう。
ホホバオイル10mlに精油を2〜3滴ブレンドしてよく混ぜたものを手にとり、体のエネルギーポイントを
軽くマッサージします。
足の裏、みぞおち、胸元、こめかみ…ここを静かに丁寧にマッサージしながらブレンドオイルをすりこんで
いってください。呼吸をゆっくり静かに繰り返して何も考えずにただ香りを楽しみましょう。

いかがですか?古代から人はこうやって心のバランスをとりながら生活をしてきたのですよ。
さらに花のエネルギーを転写したフラワーレメディーも一緒に利用すると効果がもっと期待できます。
精油のトリートメントマッサージで落ち着いた心に、少し元気付けをしましょう。

《セントーリー》…積極性と自己表現、他人に左右されない
《ラーチ》…自信と努力、好機に最善をつくす
《バーベイン》…バランス、穏やかさ、広い視野を持つ

これらのフラワーレメディーをボトルからスポイとで1滴、舌下に落としましょう。
1日に数回でかまいませんので2〜3日続けると気持ちに変化があらわれるはずです。
体の内から外から、素晴らしい植物の癒やしとパワーをいただいて素敵な春を迎える準備をしてみませんか?







『植物のエネルギー…アロマとフラワーレメディーの日々』
〜爆睡するには植物の力が一番!〜 


皆さん、最近“爆睡”ってしていますか?
よく眠れている人でも、ちょっとしたきっかけで眠れなくなったりします。
仕事のこと、人間関係、ご近所づきあい、子供の成績、転勤、先行きの不安が漠然とつきまとう等。
何もない人の方が珍しいかもしれませんね。
そういう状態の時って、眠れなかったり、眠れたとしても浅い眠りのようです。
朝起きても何となく疲れが残っていて頭がすっきりしないのは、意外と眠りが浅いということが多いようですよ。

我が家にはこの春受験の長女がいます。彼女がまったくいつ勉強しているのか分らないほど青春を謳歌
しているご様子で…(ーー;)
でも本人なりにプレッシャーがあるのか“何か眠れる方法な〜い?”と私に相談することが増えました。
母親として彼女のことを思うと不安で私こそ眠れていないのですが、本人はそれ以上でした。

アロマ&ハーブの仕事をしている私としては、今まで研究してきたことを総動員で“爆睡習慣”を作りました。
それは毎晩眠る前の儀式となったわけです。
まず、入浴時はアロマバスとして天然塩にマンダリンとカモミールを混ぜてぬるめのお湯でゆっくりと入りました。
お風呂から上がってからアロマトリートメントをするのが一番効果があるのですが、ついつい忙しくしている時は、
ラベンダーの精油を直接両手首の脈の部分に1滴ずつたらします。これは肌が弱い人にはおすすめできません。
それと首の後ろにも1滴。何となくラベンダーの香りが漂ってそのまま静かに眠りに着くことができます。
もしベッドに入る前にハーブティーをいただくとしたら、おすすめはラベンダー、オレンジフラワー、オレンジピール
のハーブティーです。これは私と娘が体験済みですがとても穏やかに楽しい気持ちで眠ることができます。
オレンジは身体を温めて安眠を誘い、ラベンダーはご存知の通りリラックス効果が特に高いです。
こうやって大切な睡眠の時間を確保できるようになったら、そこでまだ安心せずにフラワーエッセンスの知識も
交えましょう。
いくら親子でもストレスの種類が違います。私が選んだのは“ロックウォーター”で娘は“オリーブ”のフラワー
エッセンスでした。“ロックウォーター”は自分に厳格だったり完璧主義という心の状態に、ゆとりを持たせ
柔軟さを身につけさせます。“オリーブ”は長期における過度のストレス状態にバイタリティーを与えてくれる
のです。このエッセンスを舌下に1滴たらして一日を頑張りぬくのです!(^^)!

こうやって心の状態と向き合いながらバランスをとりながら、生活していくことが健康を維持する秘訣なのかも
しれません。だって、人間関係や成績や、突然の転勤なんて避けられないことなのですものね。







 『花療法って何なのかしら…』

私が“花療法”を知ったのは今から7年以上前、アロマテラピーの勉強を始めた頃に
図書館のたくさんの本の中からたった1冊の花療法の本を見つけたのです。
探していたアロマテラピー関係の本かと思い手に取ってみると、何だかちょっと違うのです。
“花療法”“フラワーレメディー”一体これは精油とはどう違うのだろうとその本を読んでみました。
その頃はあまりよく理解できていなかったのですが、アロマとハーブの講師をしている今は、
毎日植物の限りないパワーを感じているせいか、フラワーレメディーの意味が理解できるように
なりました。今年の夏頃から実際にフラワーレメディーの小さなボトルを英国から取り寄せ自分に
試しているのです。
私は仕事柄、人前でお話をすることが殆どですが、最近ご縁のある会社からの依頼で健康に
関する講演会の講師に招かれることになりました。一世一代の大舞台と思い興奮すると共に
恐怖感でいっぱいでした。そのプレッシャーに“私の心が爆発しそう”と感じ、試しに使ってみた
のが38種のフラワーレメディーボトルの中の“エルム”というボトルでした。
これは、西洋ニレという植物のエネルギーを転写した母液から作られたものです。
どのような効果があるかの説明を読むと、“仕事と責任感の重圧で一時的に自信喪失”の時に
自信を取り戻すためのパワーを補えるということでした。
私はいつも飲む水にこのエルムのレメディーを数滴たらして水を一日中飲んでいました。
数日で心が何となく落ち着いてくるのがわかりました。不思議なことに“私を必要としているから、
私にこの仕事ができると見込んだから話が舞い込んだのだ”と素直に喜べるようになりました。
この後、私は心の小さなつぶやきに耳を傾けてはその時自分に必要なレメディーを選んで
飲むことを習慣にするようになりました。この時にフラワーレメディーを服用することと一緒に
行なったのは、ジュニパーベリー精油とオレンジ精油を芳香させるでした。
ジュニパーベリーはチャレンジ精神を高める精油で、オレンジはエネルギーを補う性格の精油です。
これで私は大舞台を乗り切ったのです。やはり植物の力はすごいと実感する毎日です。







『クリスマスの香り…魔よけのポマンダー』


この季節になると、私のアロマスクールでもポマンダー作りの講座を何度か開催します。
皆さんはポマンダーを作ったことがありますか?

クリスマスの香りといえばアロマテラピーの本にもよく書かれている、フランキンセンスとミルラが
代表的な香りでしょうか。
なぜこの二つの精油がクリスマスの香りかといいますと、イエス・キリストが生まれた時、
三人の博士たちがその知らせを知り、イエスに会いに行きました。
非常に大切な人が生まれたということで、高貴で神聖な贈り物を携えて行ったと言われています。
それが、フランキンセンス(乳香)、ミルラ(没薬)、それと黄金でした。
その頃フランキンセンスもミルラも黄金に匹敵するほどの高価なものだったのですね。

さあ、聖書の時代のお話ではこれらの香りがクリスマスを代表する香りですが、
中世のヨーロッパでは伝染病などの疫病から身を守るために、殺菌効果の高いハーブやスパイスを
使ってポマンダーを作り、それを魔よけと称して自分自身が持ち歩いたり、
部屋につるしておいたりしたそうです。
現代ではクリスマスの飾りつけのために各家庭でポマンダーを作るようになったようです。
ポマンダーに使うハーブ類はいろいろありますが、クローブ、シナモン、オールスパイス、
カルダモンでしょうか。
そしてクローブを刺し込むフルーツはオレンジだったりレモンだったり姫りんごだったりします。
私のスクールでは生徒さんに「オレンジのMサイズを持ってきてね。」と言っています。
こんなところから、最近ではクリスマスの香りはオレンジやシナモンの香りが代表的なものに
なっているようですね。

それではフルーツポマンダーの作り方をお知らせしましょう。
1. オレンジなどのフルーツにセロハンテープを十字に貼り付けます。
2. 楊枝でテープ以外のところに8ミリほどの穴を開け、クローブを刺します。
3. 刺し終えたら、テープをはずしスパイスミックス(シナモン、オールスパ
  イス、カルダモンをパウダー状にしたもの)を入れた袋に入れ、全体にま
  ぶします。
4. まぶし終わったらまた紙袋に入れ、口を閉じ風通しの良いところで乾燥さ
  せます。(だいたい20日から1ヶ月ほど)
5. 乾燥したら取り出して十字にリボンをかけ、お部屋に飾りましょう。

クローブやその他のスパイスは非常に殺菌効果が高いです。
オレンジの甘酸っぱい香りと共にお部屋の空気を殺菌してくれます。ポマンダーの良い香りに包まれて、
今年の冬は風邪知らずですね。







『秋…心の落ち込みをアロマでケアしましょう』

秋といえばスポーツの秋、読書の秋、食欲の秋…と人それぞれの楽しみがありますね。
元気なのはよいのですが、季節に敏感なのはお肌だけではなくて意外にも心の奥底が
疲れを感じていることもあるのですよ。

秋の夕暮れにふと周囲のざわめきから自分一人がポツンと取り残されたような気持ちになったり、
今まで夢中だったことを別の自分が冷静に見ていたり、そんな気持ちになるのも秋という季節です。
どうぞあなたの心の奥を優しい気持ちでのぞいてみてください。
 
季節の変わり目はそれだけで目に見えないストレスというものがたくさんあります。
気温の変化、湿度の変化、生活環境の変化、自分自身の考え方の変化、
そういう細々とした事柄のひとつひとつは小さなことですが、
それらが集まるとあなたの小さな心が悲鳴をあげるほどのものになることもあるのですよ。

精神的なストレスの受け止め方には個人差があることはもうおわかりでしょう。
近所の奥さんに言われた一言を隣の奥さんはあまり気にしていないのに、
私はもうこれ以上人づきあいができないと考えるほど落ち込んでしまう…
これって何を隠そう私めの性格なんですけどね。
プラス思考の人と悲観的な人の違いがここで出てくるわけです。
心身症になる前に、アロマテラピー(香りの魔術)で自分の心を癒やしてあげましょうね。

憂鬱気分を解消する香り…イランイラン、オレンジ、ゼラニウム
            サンダルウッド、バジル
不安な気持ちを癒やす香り…ベルガモット、ゼラニウム、マンダリ
             ン、ラベンダー、フランキンセンス

これらの香りはアロマショップなどにある精油(エッセンシャルオイル)の売り場で試してみてください。
あなたの心に届く香りは“良い香りだな〜”と感じたものが基本です。
少しでも違和感のあるものは避けてくださいね。
もし興味があるようでしたらショップで販売されているビーワックス(みつろう)4g、ホホバオイル19ml
を準備してください。
みつろうを湯煎で溶かしてホホバオイルと精油8滴ほどを混ぜて、ハートケアクリームを作ってみてください。
これは、あなたが心の奥に不安を感じた時にうなじなどにちょっとつけるだけで香りの効果を得ることができます。
試してみてください。







『フローラルウォーターで早めの日焼け肌ケア』

夏真っ盛り、子供たちにせがまれてついついアウトドアを思いっきり楽しんでしまったママ。
ビーチでうとうとしているうちにキャ〜大変!
肌が真っ赤に腫れ上がってしまったお嬢さん。
しっかりとUVケアをしていたというのに、うっかり日焼けしてしまうことがとても多いですね。
だって洗濯物を干していたって日焼けするっていいますものね。
うん、うん、とうなづいているあなたも経験者ですね。(^^)

アロマセラピストの私としては、この季節おすすめしたいのが、“フローラルウォーター”です。
よく“ハーブウォーター”とか“芳香蒸留水”などの言葉で聞くと思いますが、
これらはみな同じ物を指します。
“フローラルウォーター”というのは一体何でしょう。
皆さんがよくアロマショップなどで目にする精油、エッセンシャルオイルのほとんどは大きな釜で
蒸留させて出来た液体の上層部に出来る物です。
そして下層部に溜まった水が“フローラルウォーター”というものなのです。
精油の素晴らしい効果は最近よく知られるようになりましたが、ではこのフローラルウォーターって
どういうものなのでしょう。
精油に使われるものと同じ植物(ハーブ)から採れた、有効成分が含まれる、安全性の高い水
だと言えるでしょう。

“フローラルウォ−ター”にはどんな種類があると思いますか?代表的なものでは、ローズウォーター、
ネロリウォーター、ラベンダーウォーター、ペパーミントウォーター、カモミールウォーターなどです。

それでは、夏の日焼け後の肌ケアにはどのフローラルウォーターが良いかをお話しましょうね。
基本的にはどのフローラルウォーターも弱酸性で低刺激で、火傷などで壊れた肌細胞を回復させる
力を持っているのですが、その中でも特に細胞を活性化させてくれるのは、ラベンダーウォーター
やカモミールウォーターでしょう。
これらは特に肌に対して穏やかな殺菌消毒効果があり、抗炎症作用で肌のバランスを整えてくれます。
そして新陳代謝を促進して細胞を回復する作用があります。
低刺激ということで敏感肌のママやアトピーのお子さんでも安心して使えます。

使用方法は簡単です。
スプレー容器にフラワーウォーターを入れて日頃から気軽にシュッとスプレーしましょう。
冷蔵庫で冷やしておいて使うと良いでしょう。
夏のお疲れ肌を安全に上手にケアしてくださいね。






『春のレジャー、乗り物酔いもアロマで乗り切ろう!』

爽やかな風、新緑の中をドライブするにはとても良い季節。
日頃のストレスもこの景色を見たら吹っ飛んでしまいますね。
そして何よりも子供たちの喜ぶ顔を見ている幸せったらないですね。
パパもママもこのために頑張っているのだよ!と思わずつぶやいてしまいます。

いくら体調を整えて出かけたとしても、外出先での急な体調変化やトラブルは避けられません。
特に小さなお子様がいらっしゃるご家族はあらゆる準備をしていかなければいけません。
ちょっとしたトラブルでも楽しいはずのレジャーが台無しになってしまいます。
避けられないトラブルは上手に対処してオールオッケー。

ということで、今回のアロマテラピーは乗り物酔いにグッドな精油についてお話しましょう。
乗り物酔いはとかく子供に多く見られる症状ですが、大人も決して油断できません。
ドライブ中に助手席のママが地図を確認していて気持ちが悪くなったり…
あっ…お宅はナビがあるから大丈夫?…そうですね、最近はナビが付いているから
そういうことも少なくなってきたかもしれませんね。
山道をくねくね進んでいるうちに気分がちょっと…ということも少なくありませんね。
そういう時はガムを噛みましょう!
そうです、なぜガムなのか、それはたいがいのガムに含まれるペパーミントの味(香り)が
身体をリフレッシュしてくれるからなのです。
むかむかする不快な症状を緩和してくれて、気分爽快にしてくれます。
このペパーミントの香りはアロマテラピーの精油にもありますが、とても利用頻度が高い香りです。
鎮痛作用や制吐作用、さらに胃を健康に保つ働きなどもあります。
ドライブの時だけでなく、外出時にバッグの中にしのばせておけば、ちょっと気分が悪い時や
リフレッシュしたい時に、精油の小瓶から香りを嗅ぐことができます。

乗り物酔いなどにぴったりの精油をいくつかご紹介しましょう。
1.ラベンダー…頭痛や吐き気を鎮めて精神を穏やかにします
2.ペパーミント…胃腸のむかつきや吐き気を抑えます
3.ゼラニウム…精神のバランスを整えリフレッシュします
4.グレープフルーツ…頭痛を和らげ気分をすっきりさせます
5.ベルガモット…気分を高揚させて活力を与えてくれます

いかがですか?
フルーツの香りなどはとても身近でなじみがありますね。これらも気持ちをリフレッシュしてくれて
元気にしてくれそうです。
子供にも受け入れられやすい香りですから試してみてください。
あっ…それと、運転するパパたちにはラベンダーの香りはひかえてくださいね。
リラックスし過ぎて眠くなってしまいますから。^^;






『からだの中から毒素を出す方法』

今は季節柄、花粉症の方が多いように見受けられます。
アレルギーはある日突然発症するものだそうですね。
体内の異物を排除しようと、私達のからだは日夜闘っているそうです。
でもからだもいつかは闘い疲れていっぱいいっぱいになってしまいます。
疲れれば免疫力も低下して、抑えていたアレルギー反応が出たり小さな傷が治りにくくなったり、
軽い病気が命取りになったりと、恐ろしい事態もあり得ます。
元気だから、病気知らずだからと過信せずに、日頃から自分のからだを大切にしましょう。
日常的に私達ができるからだに優しいこと、それは免疫力を低下させないこと。
からだに蓄積される悪い物をどんどん外に流してしまいましょう。
そのために簡単な方法があるのですよ。
皆さんはハーブティーを飲んだことがありますか?
ハーブティーというととてもおしゃれな飲み物というイメージがありますね。
喫茶店で綺麗なガラスのティーカップでピンク色のローズヒップティーを飲んだり、
ハーブガーデンでさわやかなミントの葉が浮かんだハーブティーを飲んだりと、
とても身近な飲み物にもなってきました。
このハーブティーというものは、色や香りやおしゃれ感覚というだけではなく、
心とからだにとても良い効果があることはご存知でしたか?
ミント、ローズマリー、レモングラスなどのさっぱりした香りのハーブティーは、沈みがちな気分を
高揚させて心身を活性化させるリフレッシュ効果があります。
ラベンダー、カモミール、リンデンなどは、高ぶった気分を鎮静させ、頭とからだをリラックスさせる
効果があります。
そして大切なことはすべてのハーブには利尿効果があるということです。
これは体内にたまった毒素を対外に排出させて、新陳代謝を高める働きがあるのです。
リラックス効果はもうすでに良く知られている効果ですが、利尿効果が私達のからだにどれだけ
良いものかを考えたことはあまりないかもしれませんね。
忙しい現代の日常生活では、コンビニフードや化学物質たっぷりの生活必需品の多いことにさえも
気がつきません。
知らない間に私達のからだに蓄積された悪い物質をどんどん体外へ流し出してくれるのがハーブティー
なのです。
身体に悪い物質から身を守るのは現代生活ではかなり難しいことです。
口から、肌から入るものは仕方がないので早めに出してしまいましょう。
朝はリフレッシュティー、昼は美肌ティー、夜はリラックスティーな どとその効果を楽しみながら
飲み続けることで健康を維持できるというものです。
ガラスのティーカップに注いだハーブティーの美しい色を目で見て、カップから立ち上る湯気の
その香りを鼻から嗅いで、そしてゆっくりと味わってみてください。
ひとときの安らぎは心とからだを健やかにしてくれていると、きっと実感できることでしょう。







『スローライフの時代』

“癒し”という言葉が流行り始めたのはいつ頃だったでしょうか。
“スローライフ” が素敵な生活だということが雑誌に取り上げられてどの位たったでしょうか。
がむしゃらに頑張る姿も美しいけれど、人間は自然な時の流れに逆らって生きてきたことに
ようやく気が付いたようです。
忙しいからファーストフード、慌しいから手軽なメイク落とし、食品添加物、化学合成添加物や
その開発のために犠牲になった多くの動物たちのことを考える暇さえなかったようです。
振り返ってみてください。
その忙しさから得たものは何だったでしょうか。
家族や恋人との心のすれ違いや肌荒れを隠すために塗るメイク、普通の生活を丁寧に楽しむ
ことができない人々が、一人、二人と立ち止まり始めたのです。
何かが違う、何かが足りない…車でハンバーガーを買いに行くのをちょっとやめて
八百屋で買ったジャガイモを鍋で蒸かしてみようか。
あの女優がにっこり微笑むCMにつられて買った高級基礎化粧品の代わりに
ラベンダーの精油で作ったローションを全身にスプレーしてみようか。
水やりも忘れていたのに元気に育っているミントの葉を摘んで紅茶に浮かべてみようか。
現代の生活はストレスだらけ。
そのストレスから逃れることはまず難しいことです。
それならばそのストレスを毎日上手に手放してみましょう。
心の中のイラライラ感がどこからくるものなのか自分の心に問いかけて、心の安らぎのために
ローズとラベンダーの香りを部屋にかぐわせてみます。
ストレスからできた吹き出物が気になるようなら、サイプレスとティートリーでゆっくりと
マッサージをしてみます。
大切な自分の心と体にもっと目を向けて、心のつぶやきに耳を澄ましてみると、
様々な悩みや思惑も解決していくのが不思議です。
丁寧な生活…それは自分自身を大切にし、与えられた時間、人生を納得できるものにするための
素敵な作業です。
毎日を丁寧に生活してみましょう。







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